2011年08月23日
わすれてないよ!
被災した大船渡に住む姉の友達から、自費出版したと見られる写真集が送られてきた。
そこにはテレビでは映っていない当事者目線の風景が写っていた。
いたるところに付箋で「ここがおばあさんの家だった!」などのコメントが添えられていた。
直筆のその付箋がなんとも痛々しくそして力強く感じられ涙があふれそうになる。
決して忘れている訳ではない。
でも、直視していないのも事実。
それを自覚させられるかのような贈り物だった。
時間が経過し、いろいろな思いがあふれている。
もう一度、自分がすべきことについて考えてみたい。
そこにはテレビでは映っていない当事者目線の風景が写っていた。
いたるところに付箋で「ここがおばあさんの家だった!」などのコメントが添えられていた。
直筆のその付箋がなんとも痛々しくそして力強く感じられ涙があふれそうになる。
決して忘れている訳ではない。
でも、直視していないのも事実。
それを自覚させられるかのような贈り物だった。
時間が経過し、いろいろな思いがあふれている。
もう一度、自分がすべきことについて考えてみたい。
Posted by komorebiマスター at 14:46│Comments(0)
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